2011年11月03日

シロクマの大移動、ハドソン湾のアザラシ狩り カナダ・マニトバ州


11月3日、毎年この時期になると、凍結したハドソン湾でアザラシ狩りをしようとする推定1000頭のホッキョクグマが、カナダ・マニトバ州チャーチル近郊に、集まってくる。
この地域では雪が降り始めたばかりで、数日中にもハドソン湾の水が凍結し、ぞろぞろと大勢のシロクマたちが渡っていく様子が見られるかもしれないという。
例年、多くの観光客がこの大移動を見ようと街を訪れるが、今年はネットライブで見物することができそうだ。
シロクマの子供(幼獣)は本当に可愛い。動物園でもシロクマ親子は非常に人気あると言われる。

ホッキョクグマは北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部、北極圏に分布しているのですが、
全身が白い体毛に覆われているように見えるため、シロクマ(白熊)とも呼ばれている。
ホッキョクグマの体毛は光を透過し、内部が空洞になった特殊な構造のために、散乱光によって白く輝いて見えるのです。
主に流氷水域、海岸などに生息しているが、冬季には流氷の南下に伴い南へ、夏季には北へ移動するようである。

食性は雑食ですがクマの中では最も肉食性が強い種のようです。
主食はアザラシ(主にワモンアザラシ)ですが、イッカクやシロイルカなどの哺乳類、魚類、鳥類やその卵、さらに植物(コンブ、スゲ、イチゴ等)も食べると言われる。
動物園の飼育下では主に馬肉や魚類、さらに果物や野菜などの植物性の餌も与えられる。

稀にですがシロクマが水中活動中に天敵のシャチに襲われることがあるのです。
近年は温暖化の影響で海氷が激減したことにより、必然的に泳がなければいけない距離が長くなり、以前よりシャチに襲われる危険性が高まっているのです。
野生のシロクマの平均寿命は25-30年と言われていますが、北極圏における海氷の減少に伴い、生息数の減少が観測されており、このまま地球温暖化が進行すると北極圏全体の個体が危機に晒され、シロクマ絶滅の危険性が高まっていると言う。
posted by 夜霧朝霧 at 22:05| Comment(0) | 白熊 シロクマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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